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怒涛のような一週間でした

私にしては珍しいハードスケジュールで
かなり内容の濃い一週間余りでした。

7月9日(土)地元の「萩中文化センター」にて
ボランティアのランチコンサートがありました。
メンバーはボーカルの大川戸陽子さん、ギターの野津哲郎さん、私。
ボサノバ、ラテン、日本の曲もやりました。
お客さんはかなりご年配の方々。
リンゴ追分と、朧月夜がやっぱり一番うけました。

7月11日(月)川崎の「ぴあにしも」にて
ギターの杉山泰史さんとのデュオ。
ここ半年くらいギターカルテットでお世話になってる杉山さん。
久々のデュオでした。
なにをかくそう、プロになって最初のお仕事のお相手が
杉山さんだったのです。あの頃は頭真っ白でそうとう大変でした。
5年ぶりのデュオで、初心に戻って成長ぶりを観てもらいました。

7月13日(水)関内「よいどれ伯爵」にて
ピアノの友金まゆみさん、若手ベーシスト岩崎悠太くん、私のデュオ。
久しぶりの友金さんと共演、物凄く楽しみにしてました。
なんたって凄いグルーブなんですもん。ベースの岩崎君も楽しそう。
私の大好きな古き良き時代のジャズ、ノリノリで幸せなひと時でした。

7月15日(木)昼間は
東邦医大のロビーコンサート。
ボーカルの藤倉めぐみさん、ピアノ佐藤よしえさん、私。

東邦医大ロビーコンサート

入院が長引いてなかなか音楽を聴きに行きたくても行けないお客様の前で、
一生懸命心をこめて演奏するということは
これからも是非やっていきたいと思います。
誘ってくださったボーカルの藤倉さんに感謝です。

夜は武蔵中原「カフェライフ」にて
ギターの志賀由美子さんとデュオ。
志賀さんとのデュオも、いったいどこまで行くんだろう。
どんどん楽しくなってきて、非常に幸せを感じる。
また来月もやりますよ。
次回は8月26日(金)です。

翌朝、ハードスケジュールがたたって
足がむくんで痛いし、体が熱っぽくてダル~い。
やばい、熱中症かも。と朝の家事をすませて2時間ほど
クーラーびんびんに効かせて寝ました。
昼間出かける用事があり、やっとこさ元気をだして行って
帰ってきてからまた2時間ほど横になり、
千駄木のジャンゴへ。
ギター杉山泰史さん、ベース岩崎悠太くん、ドラム大澤潤一くん
私のカルテット。
このカルテットも、回数を重ねるたびに、うなぎ上り的に
楽しくなってくる、非常に喜びを感じるバンド。
中澤画伯の絵もだんだん上手くなる。
演奏と比例しているらしいです。
画伯の絵、これで12枚目。凄いでしょう。

7月16日千駄木ジャンゴ
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プロフィール

森田万里子

Author:森田万里子
森田万里子(フルート、篠笛)
13歳から中学の吹奏楽部にてフルートを始める。
20歳のときにフランクウェス、中川昌三氏のレコードを聴きジャズフルートに目覚める。
飯田ジャズスクールのアンサンブルコースにて、大森明氏に師事する。
同時期に同校のフルート課の初代講師となる。 24歳で結婚、三児の母となる。
約10年間のブランクを経て、39歳でまた音楽活動を再開する。
現在、都内、神奈川方面にてライブ活動中。
2014年7月1日ファーストリーダーアルバム「COLORS OF LIFE(この世にある全ての色彩)」
をリリース。ジャズ、クラシック両方面から高い評価を受ける。
2017年1月から、民謡を佐藤錦水氏に師事。
同年6月19日セカンドアルバム「SONG FOR CHIYO(ちよの唄)」をリリース。
1ホーンカルテットのビパップの形態で、篠笛も使い、お囃子や民謡、日本の曲を
アレンジした作品で、大変好評を得る。
jazzジャパン、ジャズライフ、ザ・フルート各紙に掲載される。
9月は北海道~東北、11月は九州、2月は関西ツアーを展開。
2018年5月18日、大田区民アプリコ小ホールでの「ジャズと津軽民謡の融合」コンサートを開催。ジャズと津軽民謡のコラボで、大好評を得る。
2022年3月3rdアルバム「JAMING(ジャズと民謡の融合)」発表。
絶賛発売中。
朗読家とのコラボなど、ジャズフルートにとどまらず、篠笛でお囃子や民謡を演奏するなど、幅広く演奏活動をしている。

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